ソーラーファーム・山形は、地域の宝である優良農地を守るために、太陽光発電事業と農業を組み合わせた営農型太陽光発電事業(ソーラーシェアリング)を通して、後継者不足により荒れてしまった農地の再生を行っています。
農地で作物を育て、その農地の上で太陽光発電事業を行うことを、太陽の光を農地と太陽光パネルでシェアすることから、ソーラーシェアリングと言ばれています。
弊社のソーラーシェアリング設備は、令和4年の年末に完成しました。
合計して4基のソーラーシェアリング設備で、令和5年より、山形県内で初となるソーラーシェアリングでの大粒ぶどう栽培を開始します。
架台の支柱間も3メートルの間隔が開いており、トラクターで耕耘も可能です。
ソーラーパネルの下部の土づくりをしっかりと行い、果樹栽培を行っていきます。
令和5年4月約200本のぶどう苗木を植え、ぶどう栽培を開始します。
栽培の進捗は、ブログで随時お知らせいたします。
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