こんにちは、ソーラーファーム・山形です。
7月23日、山形ソーラーシェアリング研究会主催のソーラーシェアリングシンポジウムに、弊社代表の三浦が参加し、ソーラーシェアリングの取り組み事例として、弊社の大粒ぶどう栽培について話をさせていただきました。
ソーラーシェアリングを開始するに至った経緯や、場所の選定方法、太陽光発電システム施工、ぶどう栽培の準備、苗木植樹など、これまでの取り組みについて説明をしました。
会場へは、県内外の事業者や、自治体の職員などが集まり、質疑応答なども大変盛り上がりました。
また、当日のメインは、千葉エコエネルギー株式会社の馬上社長が、「日本における営農型太陽光発電の最新動向」と題した講演もあり、今後の営農型太陽光発電業界の動向なども知ることができ、大変有意義な会でした。
その後、懇親会が開催され、営農型太陽光発電事業を行う事業者、関心を寄せる方々と、とても話が盛り上がりました。
翌日には、発電所の視察がありましたので、また、後日お知らせいたします。
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