こんにちは、ソーラーファーム・山形です。
東北電力エリアでも、低圧太陽光発電所のパワコン契約を、従量電灯契約へ切替えできることがわかりました。
それでどうなるの? という方もいると思いますが、
従量電灯契約へ切替えることで、FITの20年間で最大50万円経費を削減できることになります!
これまで、パワコンの契約は定額電灯契約が必須で、道路の街灯と同じ扱いで、電気を使っても、使わなくても、毎月一定の金額を支払わなければなりませんでした。
低圧太陽光は、5.5kwのパワコン9台の方が多いはずですが、この場合、9台分もの定額電灯契約になるため、電気代は毎月約2500円かかります。
しかし、実際は、パワコンは電気をほとんど使用していないということをご存知でしょうか?
使ってもいない電気代を、定額で20年間支払い続けなければなりません。
2,500円×12ヶ月×20年=600,000円
20年で60万円になります。
これを、従量電灯へ切替えることで、なんと、毎月約300円へ下げることができます。
300円×12ヶ月×20年=72,000円
これで、太陽光発電事業者の収益を50万円以上UPさせることができます。
※切り替えるための技術的な内容は、企業秘密とさせていただきます。
参考に、こちらが電気料金の明細書です。
3月途中で切替えになったので、2月と4月の比較になりますが、
2,546円が264円に下がりました。
たかだが毎月2200円程度ですが、これが20年間続くとなると大きな差になります。
この従量電灯契約への切替えを、メンテナンスサービスの一環として受付しております。
従量電灯契約切替えサービス 1基66,000円(税込)
太陽光発電設備の除草メンテナンス契約者には割引価格 1基55,000円(税込)
切り替えない理由がありません。
希望する方は、コチラからお問い合わせください。
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