こんにちは、ソーラーファーム・山形です。
今年から、ぶどう栽培を行うため、昨年購入したぶどうの苗を植えました。
昨年秋に仮植えしたぶどう苗は全部で80本、
これを少しづつ、植えました。
まずは、植える予定の畑に肥料を散布しました。
米ぬかも追加でまき、畑は真っ白になりました。
その後、トラクターで耕しました。
見違えるように、きれいに整地されました。
その後、1本あたりの間隔を確認し、植える位置を決めました。
昨年植えたぶどう苗を掘り起こし、
根を少し切って、
植える準備万端です。
ブドウの苗は、1本あたり、直径が約1メートル程度の穴を掘り、そこに支柱を立て、植えます。
ぶどう苗は、接木部分が地中に入ってしまうと二段根といい、根が2段になって生えてしまい、養分をしっかりと吸わなくなるので、接ぎ木部分はしっかりと地上に出るようにしなければなりません。
ということで、穴の中央部分を少し山にして、そこに枝をおきます。
そこから、細い根を1本ずつしっかりと周りに広げ、土に埋めました。
水をたっぷりと与えて、その上に、乾燥を防ぐためのマルチを貼ります。
これで、苗植え完了です。
この作業、地味に腰が痛くなり、そして、かなりの時間を要しました。
80本もあったため、約1週間かけて、すべての苗を植え終わりました。
うまくいけば、来年、少しだけ収穫ができるようです。
3年目からある程度の量が収穫が出ます。
3年後が楽しみです。
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