こんにちは、ソーラーファーム・山形です。
以前、こちらの記事でお知らせしましたが、耕作放棄地を活用して、4月からぶどう(シャインマスカット等)栽培を始めました。
4月にはまだ小さな苗でしたが、
ご覧の通り、1本1本がしっかりと成長し、園地はぶどうの葉でいっぱいになってきました。
通常のぶどう棚ではなく、今回はマンズレインカット栽培という垣根のような棚づくりで栽培する方法を選択しました。
風通しが良くなり病気にかかりにくく、房(実)にも日光が降りそそぐことで、美味しいぶどうになります。
ブドウ苗を密植させたことで、今年で1本の樹が伸びる大きさまで到達しましたので、来年は、少しだけ実を付けて収穫ができそうです。
ぶどうのハウスも並行して作成している途中のため、まだビニールを張る上部のアーチ部分がありませんが、今年中に完成させる予定です。
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